スマホの便利は実は自動通知
スマホを使って便利だなと思うことの一つに
「わざわざ見に行かなくても教えてくれる」
ことがあります。
メールを受け取った時に、メールがあります
と表示して教えてくれるのはガラケーの頃から機能があります。
それに対して、スマホはもっといろいろなことを教えてくれます。
・あなたが登録したお店の近くに来ています。
・〜さんのブログが更新されました。
・ゲームの…機能が新しくなりました。
・今月の無料アルバムの期限が近づいています。
ウエブサービスだと、定期的に自分で見に行って、
内容の変更を確認する必要があります。
この機能を使うと、確認しなくても教えてくれます。
これはとても便利なことです。
さまざまなアプリがいろいろな通知をしてくれます。
iPhoneの通知センター
iPhoneの通知は、iPhone自身が仕組みを持っているので、
多くのアプリで通知機能を割りとカンタンに利用することができます。
そのため多くのアプリが通知機能を持っています。
アプリは最初の起動時に「通知」をするかどうか確認します。
この時なんとなく「通知を許可」してしまうと、
アプリによってはどんどん通知が来ます。
ゲームなどでは、いろんな通知がされるため、
1日で10件以上も通知するアプリもあります。
その通知によって大事な通知を見落とすことだってあるのです。
だから、きちんと通知を制御する必要があります。
iPhoneは通知を許すかどうかをアプリごとに決めることができます。
これは、「設定」→「通知」で設定を変えることができます。
(1)iPhoneの「設定」アプリから「通知」を選びます。
(2)次に通知の設定を変えたいアプリを選択します。
(3)通知を無効にするには、無効にしたいアプリの「通知を許可」をオフにします。
こうやって、通知が頻繁でうるさいアプリの設定を変えましょう。