ビジネスの現場では、さまざまなプロジェクトが立ち上がります。
このようなプロジェクトでは、メールのやり取りだけでなく、スケジュールやアクションの管理、掲示板、プロジェクトで使うファイルの保管などができると非常に便利です。
こんな時は、
がオススメです。
プロジェクト数5、ユーザー数30、データ総容量1GBで、一人あたり月1,800円(ベーシックプラン)からとなっています。
でも、10人以下の単発のプロジェクトなら、無料で使えるフリープランでも十分使い物になります。
ファイル容量が100MBであることなど機能的に制限はありますが、大規模なプロジェクトでなければ問題なく使えると思います。
フリープランは見つけにくいのですが、こちらのキャプチャを参考にしてください。
課題管理が有効
メーリングリストを作ることはこのようなサービスでは当たり前ですが、Backlogがいいところは、
そしてその課題に対するメールのやり取りが課題ごとに整理される
ことです。
メールだけでやりとりすると、最新の状況を調べるのに、「タイトルで検索」したり「専用のフォルダを作って整理」するなど、意外とたいへんです。
これらが課題ごとにきれいに整理されるので便利なのです。
Backlogでは、投稿者の顔写真やアバターを設定できるので、Facebookなどのように投稿者の写真も出ますし、絵文字も使えるので楽しく使えます。
ファイル共有はドラッグアンドドロップで
ファイル共有機能もありますが、最新のブラウザを使っていれば、ファイル共有したいファイルをブラウザにドラッグアンドドロップしてアップロードできます。
これは最新のブラウザなら使える機能ですが、直接的でわかりやすい作りになっています。
新しいサービスだけに、ブラウザの最新機能にも対応しているのです。
スマホやタブレットのアプリもあります
Backlogはブラウザで動作しますが、スマホやタブレットには専用のアプリも提供されています。
これを使うと、投稿されたメールがあればプッシュ通知されますので、適時わかります。
もちろん、アプリを使わなくても、投稿はすべてメールに通知されますので、メールに返事をすれば相手に届きます。
スマホやタブレットのアプリを併用すれば、より便利に使えるのです。
iPhone用 Backlog | |
iPhone用 Backlog Manager | |
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アンドロイド用 *Backlog |
![]() |
アンドロイド用 +Backlog |